5・26
初ミュージカルのグループレッスンにいってきました! カラオケDEミュージカルの幹事様、けんぞーさんに教えていただいてミュージカルのレッスンに初参加してきました。4時間ありましたが、
① 1時間:発声練習
② 1時間半:発表者の歌を聴く。11曲→歌の感想を二行で書く。
③ 1時間半:グループレッスン 課題曲(愛のデュエット:ダンスオブヴァンパイア)
という流れでした。④その後お食事会でいろいろお話を伺いました!
① 1時間:発声練習
・頭蓋骨で響かせるために顎を上げすぎない。口は横に開きすぎない、上に開くと響く。
・リプロール、全然できねぇえええええええ(´゚д゚`)
・肩甲骨から手を伸ばしながら歌うとインナーマッスルが動いて声が伸びやすくなる
⇒顔や全身の筋肉、舌、すべてが連動して歌っている。 声が出ないのは喉のせいだけではなく、表情筋、舌、腹筋と背筋のバランス、膝、肩、いろんな要素を考える。出ないときは喉で無理やりだすのではなく、エア発声で身体イメージをすることが大事。
・いろんな発音一音一音やっていると1音の色や使っている身体の場所がみえてきて、面白かった。音によって使っている身体のポジションが違うのが面白い。
・身体の要素を、唄いますよモードにするイメージ大事。
・鍛えると若い声がでるらしい、身体をその声が出る状態にキープしていくことに繋がる、つまり人って声を通していろんな要素の身体になれるんだなって思ったら、いろんな歌をうたっていろんな身体になりたいなと思った。
② 1時間半:発表者の歌を聴く。11曲→歌の感想を二行で書く。
・自分の感想は始終表現や表情に特化したことを書いていて、音の一音一音に対する細かい感想がかけず、音に対する教養が低いなと改めて再認識した。
・人前で披露して初めて、作品としても完成していく。その中で自分の質も上がる。日々自分を出すって大事(日々どう過ごしているかというのも歌に現れるな)
③ 1時間半:グループレッスン 課題曲(愛のデュエット:ダンスオブヴァンパイア)
・楽譜を見るってすっごい大事!!!!でも読めない・・一個一個できるようになりたい。
・楽譜通りに歌えるようになった枠の中で、どう自分の個性(感性や個々人の骨格などの要素)を見出していけるか。どんな世界だろう、わくわく。
④ お食事会
・作曲家の背景も歌の世界観をつかむ要素になるんだなということ。
・↑のこともつかんだりして、もっともっと表現者としてになってく選択をしていけるようになると、俳優さんや作曲家さんが雲の上の人ではなく人間になってくんだないうこと。
・舞台づくりの話を聴きながら、いい作品を創るためには、まずはしっかり役割を分けること、役割を遂行することが大事なんだと思った。(私は情でなんでも手伝おうとしてしまうから注意しよう)
★私のこれからやってみたい課題★
・エア発声をして、身体を感じて、作っていく。
・声の堅いはおそらく舌のせいかな・・と仮設がたったので舌のストレッチをしながら試しにやってみる。
・日々・・・背筋まっすぐするところから始めよう(最近面倒で猫背に戻っていた)