🎨【ワールドカフェ部④】芸術における愛とエロスの黄金比を暴く。🎨
🎨詳細🎨
テーマ: 芸術における愛とエロスの黄金比を暴くために、下記の段取りで話しあっていきます!
1: 各自理想の黄金比とその理由を語る。
2:実際の愛とエロスが混在すると思う作品をシェアし、何が違いを生み出しているのか、どのような比率を感じたか考察。
3:他の人の話を聞いて自分の理想の黄金比に変化があったかなど感想シェア、理想の黄金比に迫る。
🎨ワールドカフェとは🎨
というわけで段取りを決めて始めましたが、
だいぶ違う話に発展した(あれーー)
ちょっとテーマがわかりにくかったのよね(ごめんね)
🎨話し合った内容🎨
(1)日本は10~9割エロスの絵が多いと思う。
日本の春画はかなりすごい。日本は抑え込んでたものをすけべで発散してる。
日本の歌舞伎絵は『アイドルの袋とじ』(風俗)的要素があるため、すけべ心を感じる。
西洋は歴史がしっかりあり、 肉体への崇高(精錬な肉体に神様が宿る)と、高い肉体表現技術がしっかりある。体をアートとして見せつけることもできる。だから裸を描いてもエロスは6割出し程度で抑えつつ、芸術性を出すことができる。
西洋がエロスを精神性で描きだせるのに対して、日本は風俗性なエロス要素が強いのか。
とりあえず日本はすけべに走るなら9はエロス:1は愛なんてどうでもいい余白は残さず、10エロスで振り切ってほしい。
だだ100%エロスは芸術じゃないね。風俗になるね。
(2)日本のすけべは尊い。
日本のモザイク技術はすごいという話。そもそも日本は春画に行ったり、同人に行ったり、動画に行ったりなぜ対象に行かない。
逆を言えば内なる叶わないエロスを昇華する技術の高さ。
そう考えると日本のすけべは文化だ。尊い。変態国日本ばんざいっ
(3)実はエロスとは注目要素ではないか。
たとえば本当は胸筋美を見てもらいたいけど、それだけだと見てもらえないからまず注目としての股間(エロス)を描いたのかもしれない。欲(エロス)を見せるほうが人の食らいつきがいい。
(4)エロスを超越するモノエロスは人間からなかなかぬけない要素ではああるが、愛が対象に全面にある作品を描ける画家はエロスを超越しているのかもしれない。
性的なエネルギーが作品に良い影響を与えることもあるが。
また、エロスを芸術にしたテーマが生きる時代があったり、時代によってテーマが左右されたりして、時代が浮き彫りになるのが面白いですね(*´艸`*)
※余談1 男同士、女同士の性話の違い。
男性 彼女の自慢、自分のすけべ趣向を話す(好きな体位)。女子 彼氏の性生活のガチの悩み。リアルな話。
いいいところをみせたい男性。都合の悪いことは話さない。(エロいことできればいいか、女性の人間性に興味がない男性には注意 本当の意味で好きになるというといない)
※余談2 モデルさんのデッサンをするときは、煩悩0です。
変なポーズされるとさすがにどきっとしますが、皆様どうですか?
煩悩100〜0まで回答がありました(女の裸を見る目的に左右されそうですね)。