Hand of muse🎤🎹

ミュージカル活動について♬

💃ミュージカル 生きる@日生劇場💃

💃ミュージカル 生きる@日生劇場💃を行ってきました!!!
リアル観劇が鹿賀さんで
オンラインが市村さん。
かよはWキャストで見れました。


💃作品URL
www.ikiru-musical.com

💃キャスト表
coming soon…




1月フランケンシュタインでミュージカル観劇をデビューしたぶりの日生劇場
観劇のあまりトイレで思わず二人の未来を鼻歌しかけた(ご時世的にまずいと思い、ハッとストップ)

そもそも自分の座席位置もあらすじも何故か調べてかなった私、
「私の好きそうなタイトルだ!」「May'nとふうかちゃんみたいな〜」(May'nはマクロス、ふうかちゃんはデスノートで拝見)
と思い、行ってみよっかなといってみました。
ストーリーはわかり易かったので予備知識がなくともなんとかなった前半戦。

💃キャスト
・そもそも主演の人なんも調べてなかった、鹿賀丈史さん、舞台では初見の感想。あれ?
 始まった瞬間、『え、この人、ライト父ですよね?』(休憩中ググって確認)、そうかDVDで見たことあったのかーーー。と思いつつ、2幕、

泣けたぁああ😢
もう2幕なんてほとんどラスト20分は泣きながら見てたよ😭

しかもそれからのカーテンコールの鹿賀さんの笑顔に

ズキューーン💘

惚れた。おじいちゃん子の私。惚れた。
や、もう、なにあれ、涙止まんなかった。実はミュージカルで号泣したのは初めて。もうおじいちゃん大好き😭
すごい芝居派の俳優さん。ああいう昭和アンニュイな演技ってどうやったら作り出せるんでしょうか。素晴らしかったです!
芝居見に行きたくなった。

・市村さんのほうが役に表情感情が出てますね。とよのあだ名の歌のときに、一緒に思わず笑えちゃうくらいには感情が出る。息子にいかってるときも怒りが出てる。
・鹿賀さんは寡黙、男性らしい言葉が出なくなるタイプ。息子に怒りがあっても戸惑いもあるから飲み込んでる感情があるように見える。あるきかたがよりボソボソしている、歩き方に哀愁がありすぎるw
市村さんはおじさん 鹿賀さんは絞り出して歌う。演技より。
鹿賀さんはおじいちゃん 二度目の誕生日とか歌い上げる感じがミュージカルらしい。
って感じ!
動きはいずれもおじさんさのヨボヨボ歩きがうまい!そしておじいちゃんマニアの私はか弱いおじいちゃんが絞り出してるのにキュンとしてしまうので僅差で鹿賀派。
・とにかくふうかのとよちゃんはかわいい。こんな子とデートしたい。奥さん役のほうも普通にかわいい妻。囲いたい。
・May'nの奥さん役は声量がありますが、やはりJ-POPな発声っぽいな〜と感じた。(そもそもライオンのを見て興味を持ったが、またミュージカルだと印象違うね)May'nのトヨはおばさん感がすごい。鼻息がすごい😂ねっとりしている。渡辺に胸を押さえつけたり、なかなかやばいw



💃曲
・死に対抗する生きる喜びに満ちた楽曲がよき。
・『ワクワクを探そう』はかわいい!渡辺さんがとよちゃんに出会った感動わかるなー一緒にいるとワクワクできそう!これ面白いですね、あだ名いうの楽しそうだし、歌ってみたい楽曲!
・『二度目の誕生日』泣ける。壮大感がすごい。生まれ変わろうとする渡辺さん、泣ける。初見だと最初後ろのハッピーバースデーの歌が唐突すぎてよくわからなかった💦
・『青空に祈った』これまた泣ける。子供の話。最後の最後で思いを紡ぎだすのがまた泣けるんだよーーーーーーーー
・『最後の願い』きこえにくいがやっぱ痛切。泣けるナンバーしかない、後半戦。

1. ある男の話
2. 仕事を休んだことはない
3. たらいまわし
4. 医者はウソをつく
5. 自由な時代がきた
6. 人生の主人になれ
7. 夜の楽園
8. ワクワクを探そう
9. どうかしてる
10.二度目の誕生日
11.アントラク
12.たらいまわし リプライズ
13.夢を見るのは愚かだ
14.金の匂い
15.青空に祈った
16.自由な時代がきた リプライズ
17.あなたの心が見えない
18.夢はつかみとるもの
19.最後の願い
20.ゴンドラの唄
21.青空に祈った リプライズ
22.カーテンコール
23.イグジット


💃ストーリー
・話は結構和風な素朴な話。死が絡んでいるからシリアスではあるんだけど、めっちゃ💃がある煌びやかな西洋ミュージカルとは違って、心情を描くのがうまい日本園がを感じさせる脚本。


💃知りたいこと・質問
・いい作品でしたが、和製ミュージカルを作ろうと思った意図や、この題材をミュージカルにした理由知ってみたい。

・てかオンライン市村回事故?会長にタバコつける火力やばくて、仕事しろ!って叱られるアドリブ入ってるよね?(笑)

・みんなはダブルキャストをどう感じたんだろう。