ポーの一族おもしろかった!でも何が面白いのか、こういうので面白かったのは初なので感想を出しにくいw😅
💃原作💃
萩尾望都『ポーの一族』(小学館「フラワーコミックス」刊)
脚本・演出
小池修一郎(宝塚歌劇団)
作曲・編曲
太田健(宝塚歌劇団)
💃キャスト💃
エドガー・ポーツネル
明日海りお
アラン・トワイライト
千葉雄大
フランク・ポーツネル男爵
小西遼生
ジャン・クリフォード
中村橋之助
シーラ・ポーツネル男爵夫人
夢咲ねね
ジェイン
能條愛未
レイチェル
純矢ちとせ
💃感想目次💃
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1、とにかく明日海りおさん
宝塚感すげーーー!!
ある程度普通の舞台かなと思って臨んだので最初バラもって出てきたときさすがにちょっと笑いました、が!!!!!!
ぶっとんだ舞台設定と「ポー!の一族!」の言い方に笑ってしまいました、が!!!
見ているとどんどん絵の美しさ(特に女性がエドガーをやることで少年の美しさが際立つ)に引き込まれて行ってしまいました・・・身のこなしのこなしが美しいんです。
2、ほかのキャストの萌えポイント
・千葉君ってはにかんでしゃべるなー、こういう役かなーと思っていたらカーテンコール見てたらそのままのはにかみ方で出てきたのでキャラクターだったんだなと思った笑。かわいー。てか、この美しいエドガーの相手役。どんな人か気になるところで、この千葉君。ところどころ女顔に見えるけど男性。いい意味でバランスの良さを感じました、個人的には。ときどき歌い方がJ-POP寄り。最初は気になったが、逆にその対比がちょうどよいような気がしてきてしまうのは絵的な美しさが催すミラクルか。てか、最後の二人の関係性の怪しさがちょっと萌える。二人そろってると、神秘感がやば増す。
・え、ポーツネルって小西だったの!? 全然気づかなかった、ナイスミドルな声でかっこいい感じで。え、この人かこよかったんですねwwwアンリのとき出会わなければ
その真価を最初から知れたのに・・・なめてた、よかった😂
・夢咲さん、婦人美人やーーーー惚れる。
・メリーベルはかわいい!
・ブラヴァツキーって占いの人か! え、老ハンナと同じって気づかなかった―ww てか涼風さんか! 初見!! 老ハンナの威厳あふれる威圧感と、ブラヴァツキーの全体的にやばいばばぁな感じがすごかったw
3、演出について
・そもそも最初の始まりOPにエドガーの独白の意味が分からなく、一回見終わると意味がわかる感が個人的にはありました。(あらすじ読んでなかったしね)
ここから過去を見せてどこかで現在に戻って、最初の調査隊と話を面白くからませていくのかなと思ったら、ただたんに話の導入だけの調査隊(あんま意味なかった)
→二回みないと調査隊の関係性がわからないwww
・だいぶ笑えるバレエがたくさん入ってるが、途中から気にならなくなるくらい舞台に引き込まれてしまった。それを可能にした衣装さん、役者たちの美しさ、キャラの出来上がっている感じ、ある種の奇跡舞台。
・で、この話が伝えたかったところは? とりあえずポーの一族の紹介のストーリーの中で美しい舞台、人間美を見せつけるための舞台ということでよろしい? 漫画が舞台になったエンターテイメントとして面白い舞台!(何か教訓を得るものではないのね!最初の始まりがエドガーの神妙な独白から始まるからなんか意味があることを伝えるものかと思ってたらポーの一族の紹介ストーリーだった💣)
4、謎
・最初のグレンスミスのくだりがわからない。このグレンスミスとの関係はどうなるんだっけ?初見だと見直したいところが多すぎてww
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一緒にミュージカルを歌ったり、語りましょう!
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のりちゃん主催サークル Hand Of Muse~ミュージカル部~
tunagate.com