4回見てみて思うこと。
個人的趣味によるオススメキャスト
🧙目次🧙
- 🧙ハリー・ポッター
- 🧙ハーマイオニー・グレンジャー
- 🧙ロン・ウィーズリー
- 🧙ドラコ・マルフォイ
- 🧙ジニー・ポッター
- 🧙アルバス・ポッター
- 🧙スコーピウス・マルフォイ
- 🧙デルフィー
- 🧙エイモス・ディゴリー
- 🧙マクゴナガル校長
⭐⭐⭐⭐
🧙ハリー・ポッター
①ハリーたちの違い。
私の周りのコメントで比較すると
藤原竜也:主役
石丸 幹二:アルバスとW主役
向井 理:みんな主役
というコメントになり、
藤原くんは派手。そしてまぁハリーではなく、藤原くんにしか見えないが、それでも迫力で藤原くんというコメントが多かった。
石丸さんは最初見た時ほんとアルバスが嫌いなんでしょー!って感じだった😅
向井くんは愛があるんですよね。優しい、優しいパパ。
ちゃんとアルバスを理解できないことを繊細に傷ついてるんですよね。
それ故、確かに主役としてのキラメキはないのかもしれないけど、
でも私はこの舞台の主題を追っていくのには向井くんが一番適しているような気がしました。
(そして麗しいビジュアルもよい)
②主題からみるハリーの違い。
個人的にハリーの主題に感じるところは
①アルバスとの確執
②アルバスとスコーピウスの関係
③マルフォイとスコーピウスの確執
④間にある戦争後という魔法界
そういった各々の気持ちや立場が絡み合ってできているStoryだと思いました。
どのキャラクターが濃くなるかによって、この中要素の濃度が変わっていくと感じます。
で、私の思う分配。
藤原 ①15% ②15% ③10% ④60%
石丸 ①65% ②15% ③10% ④10%
向井 ①25% ②25% ③25% ④25%
どのトピックを濃く見たいかなのかなとも思います。
戦争後で複雑な気落ちを抱えているというのは藤原くん回がすごくわかりやすかったです。
その分アルバスとの関係性は見えづらいところはあります。アルバス以前の問題を持ちすぎている藤原ポッター(下手すると毒親。英雄はコミュ障案件)
藤原くんは舞台(セリフが立つ、滑舌は悪いけど)
石丸さんはミュージカル(エンターテイメント)
向井くんはドラマ(コンパクト感)
って感じもします。
🧙ハーマイオニー・グレンジャー
中別府 葵さんは可愛い感じ。
早霧 せいなさんのほうがアクが強い。
記憶に残るのは早霧さんなんですが、ジニーも濃い役者にあたった時右も左もキンキン声がたまらないのでお腹いっぱいになります。
🧙ロン・ウィーズリー
エハラ マサヒロさんは天性の笑いの才能でキャラとして愛されて笑いを取っていくのに対して
竪山 隼太さんは演技として呼吸感を読み笑いをがっつりとっていっている印象があります。
直接的な笑いはエハラさんなんだけど、じんわり残るのは堅山さんと私は感じました。
🧙ドラコ・マルフォイ
松田 慎也
宮尾 俊太郎
どちらもイケメンで素敵ですが周りの印象できくと松田さんは立ち姿もとても美しいと聞きます。
🧙ジニー・ポッター
馬渕 英里何
白羽 ゆり
夫婦感は白羽さんのほうがあるんですけど、
チャキチャキお母さん感は馬渕 さんが濃い。
笑処は濃いほうが笑いを取れるので迫力あるほうがいいんだけど、
ただ強い女にお腹いっぱいになる部分もある。
🧙アルバス・ポッター
藤田 悠:天然、カッとしやすく子どもっぽい。
福山 康平:自然。父親のプレッシャーに押しつぶされてひねくれている闇がある。
という印象。
どちらでみても面白いです。深い意味でみるのなら福山くんかなと。
ハリー、アルバス、どっちの演技プランかはわからないんだけど、
お前が息子じゃなかったと言われ傷つくとき、長めの魔をとったのは福山くん回。(×藤原)
すごいショックが伝わってくる呆然としてしまったとわかる絶妙の間。
🧙スコーピウス・マルフォイ
門田 宗大:変人感と頭良さそう感がある。いい感じにアルバスに依存しつつも、最終的には強気な面も。
渡邉 聖斗:優しくてコミュ障感。そこそこ空気を読みながらアルバスに告っていっている感。
個人的には門田くんの変人感が強いマルフォイが好き。
🧙デルフィー
宝意 紗友莉:気味悪い感じ。逆に最初からラスボス感が滲み出してる威圧感😂
岩田 華怜:ほどよくカワイイ。そしてその後の豹変がよい。可愛いから父に会いたいという感じが説得力がある。
あと②回目から、うまいこと私も外れもの、あなたと一緒よという雰囲気を出して惑わしたり、
エイモスを魔法かけてる瞬間がちらつき、狡猾になってきたなと思いました。
そして痩せました?(悪役やつれ)
🧙エイモス・ディゴリー
福井 貴一 ⭕ルバスでみるならこっち。味良い。
篠原 正志 再現度の高いスネイ⭕でみるならこっち。
🧙マクゴナガル校長
榊󠄀原 郁恵
高橋 ひとみ
どちらでみても貫禄の塊。
そんな感じでしたっ☆