💎西山美術館💎
西山美術館に行ってきました!
時期はアジサイ、この建物の雰囲気にアジサイ、とてもよかったーーー👏✨
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💎展示会URL💎
💎展示の流れ💎
2階がロダン+パワーストンのコラボで、3~4階がユトリロです!
どこもかしこパワーストーンでした(笑)
💎感想💎
(1)私は『白い時代』じゃないときのユトリロのほうが好きかも(*‘ω‘ *)
ユトリロは1913~1921年あたり一番病んでいて、白い絵をたくさんかいていたその時期の絵が高く評価されているそうですが、
私が好きだった絵は
1904年●パリのアンドレ=デル=サルト通り
→心地よい色使いではないが心地よかった。繊細でキレイ。解説では『メランコリックだ』とあったが私はあまり感じなかった。
1920年●パリ江東法院付属監獄、オルロージュ海岸通り
→かわいー
1923年●アンスの病院
→色彩が可愛い
1928年●モンマントル
→建物がおしゃれー
1929年●ルツェルン大聖堂
→おしゃれ。スタイリッシュなフランス風景の良さ。
全体的に
・元気なときの緻密、巧みさがすきだな。
・色彩もかわいくて好き。色や輪郭しっかりしているとかわいさが増しますね。
・作品がつやつやしつきれいだった。作品への照明も3階は少し黄土色がかっていて、素朴的な雰囲気もよかったのかも。
☞色彩の選び方が可愛いから、好きなのかも!って思った。
☞後、建築の雰囲気が螺旋階段などおしゃれで、ユトリロの作品あってるように感じました。
(2)パワーストーンと美術館の融合(&触れる!)
入口からやばい雰囲気満々です。
これだけ大きいパワーストーンに触れる場所はどこにほかにあるんだろう(笑)
しかも時価まで書いてあるw
(3)豆知識と感想総合。
💎ユトリロ豆知識💎
ユトリロって人物を描くとき(いなくても勝手に描いたりするみたいですね)①帽子を被せる、②後ろ姿、③中世のスカート、④人の数は奇数っていうマイルールがあるみたいですね。
💎総合感想💎
前回三菱一号館の子ども展に行ったんですが、『いろんな子供の解釈があって、その人の人生を感じるな』と思ったのですが、
ユトリロの絵も見ながら、私さは結構やさしさやかわいらしさを感じて(病んでいないときね)、私は同郷への愛着みたいのを感じて、どの絵もその人の人生のストーリーがあるなって感じました。
心残りはカフェが密になっていて、マイセン(30万円以上の🏆)で600円コーヒーを飲めるっていうカフェに行けなかったことですね(笑) →その後食べに行ったんですが、あまりの自家製シフォンケーキと果物(四季別)にドはまりして4回行きました(現在2021年2月)。
最後にすごいパワーストーン祭り。
触れるものがほとんどでした!
浄化された気がする💛
売り物場所のコップを使ったレイアウトが斬新だった!
●Let’s enjoy together!●
社会人芸術鑑賞サークル(Club of ART)
https://tunagate.com/circle/23198
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