【本日のテーマ】
(1)これからはオンラインの時代、開口せよ!
①舞台のときは気迫が入ってなんとなく伝わる
②ドラマとかならまだしも、ミュージカル舞台の配信だからマイクはセリフを拾いにくくなる
から、いよいよ開口法から逃げられなくなったわよっ!
発声ののど声ではないかレッスンでチェックされる。
演技に必要な要素の1つとして『発声』があるんだと改めて学びました。
(2)動きについて(オンライン時代より)
・『発声しやすい動きをしていませんか?(不自然)→演技として必要な動きですか?』という問題がオンライン配信になると浮彫になってしまう(舞台の雰囲気に助けられるということはなくなるから)
→演技において動きも大事な要素だと学びました!
(3)場面の意図。何を伝えたいか理解をして、セリフを考えると楽しくなる。
今回は!『熱量を爆発させるルートを見つける』
相手に対して怒りを感じていて、徐々に集団として相手に怒りがわいてきて、反発の歌を歌いだすまでの演技。
そのためみんなで演技で最後に向かって怒りを爆発させていく必要がありましたが、指導を受けたのは
・セリフの重要性の差もくんで、責任をもって自分の作るルートを作る。(怒りの発起人や助け役や、反対意見役など全部が要素となって爆発していく)
→改めて行くべき場面の意図が決まっていくと、キャラやセリフが見えてくるなと思いました。
どの方向性があっているかは、まず場面理解もそうですが、いろんな演技や声のトーンとかやってみれば見えてくるかもしれないと思いました。
【学んだこと】
・昔、趣味でアナウンサー学校に3年言ってたとき(NHK2、テレ朝1年)に習ってたものの、最近息が喉にあたってしまってる感じとか、横隔膜のコントロールがたりず、いきが前ほど伸びない感じがしてたので、どうかなぁと思ってました😂
・レッスンにいくと日頃気になってたことを見直せる機会になっていいですね😆✨一回一回が濃密で、ゲットしていきたいですね😆✨
→演技まとめ
bn-tyconist.hatenablog.com