Hand of muse🎤🎹

ミュージカル活動について♬

活動12 印象派からその先へ@三菱一号館美術館

サークル活動として三菱一号館美術館の『印象派からその先』へ展にいってきました!

サブテーマ「やさしくなれます」ということで、やさしくなりにいってきました!

 

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 ●展示会URL●

三菱一号館美術館 

https://mimt.jp/ygc/

 
●サークル活動URL●

活動12 印象派からその先へ
https://tunagate.com/circle/23198/events/81960

 

●サークル参加者●

のりちゃん(幹事)

ちょみさん

ふじさき

まつおさん

まるさん

●スケジュール●

1月13日

10:30 三菱一号館 集合→鑑賞。(自由行動)

13:00〜14:30 昼食会

 

●作品リスト●

https://mimt.jp/ygc/list.pdf

 

●みんなの感想●

(1)まず絵画をどこから見ようか。

~嫌いなものを好きになるより、好きなものをもっと好きになったほうがいい~

 

C:印象派の絵を見ると後からごっちゃになる。                                         

私:なんで?

C:肖像画とかなら覚えてられるんだけど風景は混ざってしまって。

私:私、逆に風景のほう繊細に覚えているけどなぜ肖像画のほうが印象に残るの?

C:この人は何をしていた子なんだろうとか人間の物語性を想像を掻き立てられると覚えていられるんだよね。 

私:私逆だなぁ。顔見てもピンと来なくて、逆に景色のほうが惹かれる。ああこんなきれいな景色の中で過ごしたいなとか、モネはここを描いたのはこの優しい風景のイメージを人に与えてやさしさを広げたかったのかなとか、惹かれる。

 

C:のりちゃんは今、連日の疲れから、癒されたいんだね(笑)

全員:(笑)

 

 

サークル幹事をしていると、ますますみんな絵を見るときの視点の違いに驚く。

ある人は画家の視点から色彩の意図・技術までくみ取ろうとしたり、

気分転換、非日常の体験として、建築に興味があるから絵画の中の建築の細部まで細かく見たり、

浮世絵を見ているとメラメラとジャポニズムが芽生えたり、

その感じ方の違いに優劣はなくて、
求めている感性の方向性からくる分岐点をそれぞれが持っているだけということ。


なんだが、 


最近思うのがその引っかかる感性が増えるように惹かれないものから調べて教養を増やすのがいいのかしら・・・ということだったんだけど、

 

うちのレジェンドが

 

『嫌いなものを好きになるより、好きなものをもっと好きになったほうがいい。そっから勝手に拡がっていくし』

 

 

おー名案!!

それいいですね。

自分を極める。

自分の美術史を作っていきたいね。

 

 

 

(2)やさしくなりました。
・印象派って輪郭を描かずぼやけた感じにするから人にやさしく見せるのか。  
→実は色はそんなに使っていない。3色の掛け合わせと濃淡で表現してるから見やすくなっている。

・モネはやっぱり美しい。癒される。

 

(3)やさしくなれたわけではないけどおもしろかった。

・ボリューム満点。見れる絵が多かった。作家や有名な絵がそろっていた!
・第1章の雪の絵(28番)真ん中に2本の木がありこんな描き方もあるんだなと。カミーユよかった。
・いつもまずはルノアールに目が向いてしまうが、カミーユピサロも好きになった。並べ方がよかった。
・群れを連れ帰る羊飼い (3)がざわざわする感じがしてよかった。子供心を想起されるおうちに帰ろうと思わせる不安になる絵。
・バルビゾン派はハーグ派っぽい。
・モネのポプラ並木は緑が鮮やかでよかった。
・ルソーの工場のある町はざわざわした感じ。空の色とか無機質な感じがした。
・シャガールの恋人たちの花束。奥さんが生きているときから死ぬまでの作品が展示されていて、背景を想像ながら見ると楽しい。加えて、天使と恋人たち。自分の死を悟り、奥さんを思って描いたのか…心情が気になる。
・ゴッホのバラの色使いが素晴らしい。暖色と寒色の対比を 生き様を感じた 色使いもきれい。薪を運ぶ人は人が見やすいように描くこともできるのにあえておっさんが浮いて見えるようにわざとしていると思われ「自分はこれがいいと思う」とゴッホの強い意志を感じてよかった。
・ピカソ。帽子をかぶった女の壁の色が違ったり、鼻が立体的なのに、他は平面的でいったりきたりする。抽象画かと思いながら立体的で1枚の中で多彩な情報が盛り込まれてる。塗り残しに意味があるんじゃないか 。奥が深い。
・シスレーの16と17番は近くで見るとただのグレーだけど、離れてみると照り返しがきれい。 ・2章3章は解像度があがる、輪郭が出てきている。 
・55,56番の線とか円の対比とか巧みさがある。四角と丸しかないのになんかいいなって思っちゃう。
・ミレーのバターづくりの女は足元に猫がいるのもいい。実は右奥の扉を見るとさらに窓の先までも描かれている。
・箒を持っている女の人。ルノアールの中でこれだけ暗かった。依頼人の要望に応えて色合いを変えたのか。ルノアール独特の背景があるがこれにはなかった。
・背中を向けたラフ絵。肌がきめ細かかった。肩甲骨が立体的で肉体美を感じた
・裁判官のルオーの絵。怖いもの見たさという意味で好きではないが目を引く。伝えたいことが迫る絵。

 

 

 

 

感想を聞いていると うちのサークルのまつお君がね絵を見ているとカメラのレイアウトを考えるのに役立つというの。

 

うちのサークルのまきのりがね、絵を見て構図がいい絵を見ると自分が描くときこう描いたら理想に近づくかなって視点で見てるそうで

 

 

なるほど、

「じゃあそろそろ 第3回写生大会 をしてインだけじゃなく アウトしないとね」って。

 

自分の表現の方向性を知る時間として。

 

 

 

レジェンド「いやいや、まだ寒いでしょ」

 



全員「((頷く))」

 

 

 

一喝でした。

 

 

 

 

 ●Let’s enjoy together!●

社会人芸術鑑賞サークル(Club of ART)

https://tunagate.com/circle/23198